女性が太りやすい年齢!改善策はたった1つしかない!!

女性が特に気にかける、太りやすい年齢とは、実際、何歳くらいからなのか?
改善策があれば誰しも知りたいし、知っていたとしたら実践していく為には、何をしていくのかが大切になります。
今回は、具体的な改善策や、なにをしたら維持、継続ができていくかをご紹介していきたいと思います。
【目次】
- 太りやすくなってくる具体的な年齢。
- 痩せやすい体を作る為には。
- 継続する為の簡単なテクニック。
太りやすくなってくる具体的な年齢
男女ともに、これは共通していることと言えるのですが、実は、人間は『17歳をピーク』に体質が変わりだし、徐々に太りやすい体質が始まっていきます。
ここは、運動量などによって変わってきますが、ピークは以外と早いということです。
小学生高学年頃から、高校卒業まで、何かしらの運動部に所属していた人は、勿論、元の筋肉量が何もしていない人よりも高いですから、多少太りやすくなる年齢というのは遅くなりますよね!
太りやすい体型とは簡単に言うと、『基礎代謝の低下が始まる』ということです。
この基礎代謝は、10代半ばまでは、なにもしなくても高い状態が続くので、『昔は何を食べても太らなかった』理由はそれになります。
この状態は、車に例えると解りやすいでしょうか?
食べているものが、車で言う燃料のガソリンです。
そして、若い頃はエンジンがフル回転(基礎代謝が高い)なので、どんどん消化します。
燃費が悪い車の状態です。
食べても食べても太らないのは、エンジンがしっかり回っているからなんですね。
逆に、基礎代謝が下がるということは、筋肉量も低下するということにつながります。
『筋肉量=基礎代謝量』は、必ず結びついています。
人は、17歳をピークに、筋肉量は、何もしなければ平均で『年間0.7キロも低下』し続けると言われています。
筋肉量は、ボディビルダーの人でも、年間0.4キロ上がるだけでも、もの凄いことなのにも関わらず、低下するのはそれ以上に早く進みます。
そして、平均的なデータで、25歳を過ぎたときから、体型の変化が、目で見てわかるようになってきたというデータが一番多い理由も、17歳〜考えて、筋トレを行っていない人だと8年間で、筋肉量は5キロ以上の計算になります。
このデータから行くと、25歳を過ぎてからというのも、納得出来る数字なのではないかなと思います。
痩せやすい体を作る為には
痩せやすい体=脂肪燃焼しやすい体ということになります。
痩せやすい身体を作ると言う事は、『基礎代謝量を上げる』が、唯一の改善策になります。
基礎代謝量を上げるには、『正しい筋トレ』が唯一の方法です。
正しい筋トレをすることで、的確に効率良く基礎代謝量を上げて体型をシャイプアップしていきます。
ここで言う正しい筋トレとは、筋肉量を上げ、正しい姿勢や休養の時間など、筋肉の破壊と回復・再生をしっかり行うことでもあります。
僕自身も元々10年近く筋トレはしていませんでしたが、筋トレの方法をしっかり学んでいく中で、正しい筋トレはそんなにハードなものではないことが分かりました。
よく筋トレを行って体型をキープしている人を見ると、『ストイックですね』と言われますが、実はそうでもないのが実際のところです。笑
適切なウェイトと適切なセット数(目安は3〜5セット)を、週2回のジムと一番大切な『食事・栄養の管理』と合わされば、十分体はシェイプしていきます。
女性は特に、ヒップアップなどの下半身のトレーニングが重要になります。
また、ジムに通うことが出来ない女性でも、筋肉量を上げるために、自宅で出来るトレーニングも紹介しています。
継続する為の簡単なテクニック
知識は、学べば誰でも身につくので、これは非常に簡単なことですが、ポイントはそこからになります。
それをどれだけ『継続して行ったか』がとても大切です。
『やることは分かっている』『継続することができたかどうか』が、ほとんどの人が引っかかるところになるのではないかなと思います。
僕たちMBLでも、そこに非常に重きを置いて力を入れています。
ここで継続できて、ボディメイク成功の簡単なテクニックを1つご紹介します。
『4人以上の仲間と取り組む』です。
たったこれだけで、成功率は、倍以上になるというデータがあります。
MBLでも、全体のメンバーから、さらに必ず4人以上のチームに分けて日々実践しています。
ただし注意点は、『4人以上の中に、しっかりと知識と結果を残している人が含まれていること』です。
極端なこと言いますと、成功事例がない人たちで集まったところで、モチベーションが続く期間は限られます。
ボディメイクというのはジムに行ったり、食事管理をしたりと、それが当たり前になる『習慣化』をしてしまうまでが重要です。
そこまで、どうやってモチベーションを上げていくか、結果という数字がしっかりついてくるかでそのモチベーションも大きく変わりますので、4人以上の仲間のメンバーをしっかりと構成することを意識してみてください。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。