ストレス太り？解消法。痩せない原因は○○！！

2020年02月14日

ストレスが原因で太った？解消法は、何かありますか？と言う方も少なからず、今の時代の背景では、相談として聞くこともあります。

一概に、ストレスと言っても、人によって、それをストレスと感じるかどうかというところもありますが、一体『ストレスが原因』で太ることはあるのか？

解消法はあるのか？痩せない原因は、なんなのか？
ストレスなのか？その因果関係は、どんなものなのでしょうか。

【目次】

ストレス太りの真相は！？

まず初めに、ストレスだけが原因で、太るということは絶対にありません。

冷静に考えて、体内のストレスに太る作用が入ってるわけでもないし、物理的に考えてもまずありえません。

これは、ビールも同じで、実は『ビール腹の原因』と言うのは、ビールで太ってるわけではありません。（僕も無類のビール好きですが、腹筋割ることができてます。）

ビールを飲むときに食べている『食べ物』が、ほとんどの原因です。
ビール自体はさほど、大量な糖質は入ってなく、ビールのときの食べ物が『ビール腹』になっています。

これと同じで、『ストレス』によって、それを解消する為に『思いっきり食べる』行為が、『太ることにつながる』であったり、『甘いものを食べる』ことで、脳みそがリラックスするなどの感覚を覚えてしまっている状態であったり。

ストレス自体の発散方法が、太る原因につながってしまい結果、『ストレス太り』と言うことです。

なぜ、ストレス太りなのか？

ストレス太りと言うのは、そもそも存在しなかったことで、完全に『現代の特徴』にもなってきていると思います。

ボディメイクや、健康な体を作るには、『食事が命』になります。

食事メニューの記事でも書いていますが、糖質と言う甘いものは、脳みそを錯覚させます。

元々、日本で一番甘かった（糖質の高い）食べ物は『柿』です。
ですが、今は柿は、決して甘い部類には入りません。

人間の脳と言うのは、食べ物に限らず『その時の一番の物』を経験してしまうと、過去の『一番だったものもの』では、満たされなくなります。

本来は柿の甘さで十分、人間の脳は活性化されますし、活発に回ります。
技術の進歩で、化学物質や糖で、甘くどんどん作られたものによって、脳が、その高い糖質がないといけないような錯覚を起こしているでけということです。

現に、『甘いものが嫌い』と言う方も見えますよね。
その人たちは、甘いものを摂らなくても、一切『頭が回らない』なんてことは言いません。

ストレス太りの解消法は？

初めに言いますと、解消法は、実に『超カンタン』です。

僕たちMBL.でもそうなんですが、『本当に』解消したければ、『環境を変える』ことです。
それが、ダイエットやボディメイクでも良いし、何か他に没頭できることを見つけるでも良いです。

『そんなことで？』とか『聞いたことあるわ』とか思うかもしれませんが、これは大きな変化を、脳に与えることになります。

禁煙でも同じです。
今まで、『１時間に、１本は吸わないと我慢できない』と言う人がよくいますが、そんな人が飛行機に乗ったらどうでしょうか。

海外でも行こうもんなら、アジア圏でも３時間はかかりますので、その間、飛行機で、３時間はタバコは我慢できるはずです。

これも『吸わない環境』に身を置くことで、人間は、脳がそれをわかっているので、吸いたいという気持ちが湧いてこなかったり、吸いたい気持ちは治まります。

実は、そうやって、脳を変えてしまえばカンタンです。

ここで、ポイントなのが、『１人でやらないこと』です。

ボディメイクでもそうですが、４人以上の仲間と実施することで『成功率が倍以上になります』

ジムやトレーニングも、１人で行くよりも、誰かといったほうが、格段に質が上がりますし、むやみやたらにするトレーニングではなく、『正確なトレーニング』ができます。
→ボディメイクに筋トレがなぜ必要なのか？？リバウンドし難い身体を作る為に

目の前のことを変えるのではなく、自分の環境を変えるのが、一番カンタンに、体型の悩みも解消してしまうというわけです♪

誰でも痩せることはできる！

『ダイエットに、何回も失敗してきた』とか、『ジム３日坊主』ばかりだった私でもできますか？
とよく聞かれますが、即答で『必ずできますよ』と、いつも言っています。

なにしろ僕自身やMBL.メンバーのほとんどが、過去はそうでしたし、それでも成功できたわけですから、そこは自信を持って言えます。

勝手に限界を決めてるだけで『できるやん！』と言うことが、脳に分かった瞬間、人は変わります。

それには前文でも書いた、『環境を変えることが、一番大切ですし早い』です。

なかなか、ストレス太りから抜け出せない！という方は、一度実践してみてください。

ぜひ、参考にしていただけたら幸いです。